CX事業本部の募集要項から勤務地の条件を外しました
CX事業本部の阿部です。
ジョインしてから関わっている採用活動
ジョインしてから2年半、基本的にはリモートで仕事をしてきました。岡山オフィスができましたが、私がメインで関わるメンバーが東京中心ということもあって、リモートとほぼ変わらない環境で仕事をしていました。
私の仕事の中には採用活動があります。会社説明会などクラスメソッド全体の広報やイベントの活動はエンプロイーサクセス部が取りまとめてくれていますが、応募していただいて以降の面接を含む採用プロセスは各事業本部に移譲されています。
応募者の比率としてどうしても東京が多いため、岡山に住んでいる私はリモートで面接を行う機会が必然的に多くなりました。
COVID-19による環境の変化
このCOVID-19の状況下において、クラスメソッドの採用やジョインのプロセスもリモートが前提となりました。新しくジョインされる方は、私の時と同じように面接から入社の手続きまで全てリモートでやりとりして、リモートで仕事を始められます。
まだまだ課題はありますが、住んでいる場所に制限されない採用活動と入社プロセスが運用できる、という実績はたまったわけです。
また、オフィスへの出社の制限は緩和されましたが、状況的にまだまだリモートを前提にする社員も多い状況下で、オフィスに近いことを前提にした採用をしなければならない理由が薄れてきました。
募集要項から勤務地の条件を外しました
というわけで、CX事業本部は募集要項から勤務地の条件を外します。今までもオフィスがある地域かそうでないかにかかわらずの採用活動をしてきましたが、改めてはっきりと記載に反映させた形です。
もし、勤務地状況があることで躊躇っている方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会のご検討いただければと思います。上記の通り、リモートが前提の採用、入社プロセスについてはすでに実績を積み重ねています。